国内大手5銀行は29日、10月に適用する住宅ローン金利を発表した。主力の固定型10年の最優遇金利は、三井住友信託銀行を除く4行が9月と比べて引き上げた。日銀が7月に大規模な金融緩和策を修正して以降、長期金利が上昇しているのを反映した。

 最優遇金利が最も低いのは三菱UFJ銀行で9月より0.06%高い年0.94%とした。次いで三井住友銀行は0.05%高い1.14%。みずほ銀行は0.10%高い1.45%、りそな銀行は0.08%高い1.65%にした。三井住友信託銀は0.04%引き下げて1.26%とした。