週明け30日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=149円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比35銭円高ドル安の1ドル=149円80〜81銭。ユーロは33銭円高ユーロ安の1ユーロ=158円20〜27銭。

 中東情勢の緊迫化を背景に、リスク回避を目的とした円買いドル売りが優勢となった。先週末に節目の1ドル=150円台を付けたことで、利益を確定するために円を買ってドルを売る動きも出ている。

 市場では「日銀の金融政策決定会合の結果公表を明日に控え、金融緩和策修正の思惑も出ており、円安方向には進みにくい」(外為ブローカー)との声が聞かれた。