1日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=151円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比1円07銭円安ドル高の1ドル=151円35〜38銭。ユーロは42銭円安ユーロ高の1ユーロ=160円02〜07銭。

 日銀の金融政策の修正は小幅にとどまったと受け止められたことで、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。

 財務省が10月31日、10月は為替介入を実施しなかったと発表したことも円売りを後押しした。ただ、財務省の神田真人財務官が1日午前に「あらゆる手段を排除せず行動する」と発言したことが伝わり、市場では「介入への警戒感が再び高まった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。