【上海共同】トヨタ自動車とホンダ、日産自動車が6日までに10月の中国の新車販売台数を発表した。トヨタとホンダが前年同月を2カ月連続で上回った一方で、日産は5カ月連続で下回り、明暗が分かれた。

 6日公表したトヨタは1.5%増の17万3千台。中国のEV最大手、比亜迪(BYD)と共同開発したEV「bZ3(ビーズィースリー)」の販売イベントが寄与したという。

 日産は17.5%減の7万3272台と落ち込んだ。不振理由についてEVの急速な普及や値下げ競争の激化を挙げた。

 3日公表のホンダは22.9%増の13万424台と伸びた。値引きなどの販促活動が貢献した。