8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日に米国で長期金利が低下し、米株式市場がハイテク株を中心に上昇した流れを引き継いだ。平均株価の前日終値からの上げ幅は一時200円を超えたが、上値は限られ下落に転じる場面もあった。

 午前終値は前日終値比57円57銭高の3万2329円39銭。東証株価指数(TOPIX)は13.80ポイント安の2319.11。

 ピークを迎えている日本企業の2023年9月中間決算発表で、堅調な業績を確認できた銘柄を買う動きも広がった。通期見通しを上方修正したマツダやスズキの上昇が目立った。