15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。前日終値からの上げ幅は一時600円を超え、取引時間中として9月20日以来約2カ月ぶりに3万3000円台を回復した。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退し、幅広い銘柄が買われた。

 午前終値は前日終値比645円63銭高の3万3341円56銭。東証株価指数(TOPIX)は23.00ポイント高の2368.29。

 前日発表された10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化し、利上げ停止の見方が強まった。米株式市場は、ハイテク株を中心に大幅上昇。15日の東京市場も流れを引き継いだ。