【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで大幅上昇し、一時1ドル=149円20銭と約2週間ぶりの円高ドル安水準を付けた。米長期金利が低下し、日米の金利差縮小を意識した円買いドル売りが広がった。

 午後5時現在は、前日比1円13銭円高ドル安の1ドル=149円56〜66銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0908〜18ドル、163円23〜33銭。

 最近発表された経済指標が物価上昇率の鈍化を示したことを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げをするとの観測が後退。米長期金利の指標となる10年債の利回りが大きく低下し、円買いドル売りを後押しした。