【ニューヨーク共同】対話型AI「チャットGPT」を開発した米新興企業オープンAIの取締役会が、CEOを退任して退社したサム・アルトマン氏の復帰を話し合っていることが分かった。複数の米メディアが18日報じた。会社と生成AI業界をけん引してきたトップの突然の退任に有力投資家の反発を受けた格好だ。

 アルトマン氏も復帰を検討し、新たな体制を望んでいるという。かなわない場合、元従業員らと新たな会社を設立する計画だ。ニューヨーク・タイムズは投資家は新会社が立ち上がれば支援する予定だとも報じた。

 報道によると、複数の投資家はアルトマン氏を復帰させるよう取締役会に圧力をかけている。