【ニューヨーク共同】米半導体大手エヌビディアが21日発表した23年8〜10月期決算は純利益が前年同期の約14倍の92億4300万ドル(約1兆3700億円)、売上高が約3倍の181億2千万ドルと、それぞれ四半期として過去最高を更新した。AI開発に対応した半導体の旺盛な需要に支えられ、急成長が続いた。

 AI開発向けを含むデータセンター部門の売り上げは145億1400万ドルと約3.8倍に膨らんだ。ゲーム部門は前年同期比81%増。23年11月〜24年1月期の全体の売上高は200億ドル前後になるとの見通しを示した。

 エヌビディアが強みを持つ画像処理半導体は生成AIの開発や運用に向いている。