休日明け24日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=149円台前半で取引された。

 午後5時現在は休日前の22日と比べて47銭円安ドル高の1ドル=149円42〜44銭。ユーロは41銭円安ユーロ高の1ユーロ=162円98銭〜163円02銭。

 米国の景気が底堅く、米連邦準備制度理事会(FRB)は当面高い政策金利を維持するとの見方が強まり、日米の金利差を意識した円売りドル買いが優勢となった。

 総務省は24日朝、10月の全国消費者物価指数を発表し、伸び率が9月から拡大した。日銀の金融政策を占う重要な指標となるが、市場では「予想の範囲内で影響は限定的だ」(外為ブローカー)との声が聞かれた。