財務省と内閣府が11日発表した10〜12月期の法人企業景気予測調査は、大企業全産業の景況判断指数(BSI)がプラス4.8だった。自動車の増産などを追い風に、3四半期連続で「上昇」が「下降」を上回った。

 BSIは自社の景況感が前の四半期に比べ「上昇」したとみる企業の割合から「下降」したとみる企業の割合を差し引いた指数。

 大企業のうち製造業は5.7で、2四半期連続のプラス。非製造業はプラス4.4だったが、7〜9月期からプラス幅が縮小した。

 中堅企業の全産業はプラス6.8、中小企業の全産業はマイナス3.7だった。