25日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=147円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比07銭円高ドル安の1ドル=147円71〜74銭。ユーロは10銭円高ユーロ安の1ユーロ=160円59〜68銭。

 日銀が早期にマイナス金利政策を解除するとの観測を背景に、日米金利差縮小を意識して円が買われた一方で、国内輸入企業による実需のドル買いも見られた。

 市場では「米国の国内総生産(GDP)の発表や欧州中央銀行(ECB)の理事会を控え、様子見姿勢も強い」(外為ブローカー)との声があった。