2日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=146円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比42銭円高ドル安の1ドル=146円38〜41銭。ユーロは68銭円安ユーロ高の1ユーロ=159円13〜22銭。

 日米の金利差縮小を意識したドル売り円買いが先行した。米国の物価高が鈍化するとの観測から米長期金利が低下する一方、日銀は3月か4月に利上げするとの見方が高まっているためだ。

 市場では「米国の雇用関連の指標が、市場予想を下回ることが続いている。物価高鈍化の見方が広がる要因になっている」(外為ブローカー)との声があった。