【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク外国為替市場の円相場はドルに対して下落し、一時、1ドル=149円台前半を付けた。昨年11月下旬以来、約2カ月半ぶりの円安ドル高水準。午前8時40分現在は前日比1円21銭円安ドル高の1ドル=149円33〜43銭。ユーロは1ユーロ=1.0748〜58ドル、160円60〜70銭。

 日銀の内田真一副総裁が講演で緩和的な金融環境を維持する考えを示したことを受けて円売りドル買いが進んだ欧州市場の流れを引き継いだ。米長期金利が上昇したことも円売りを後押しした。