【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで大幅下落し、一時1ドル=150円88銭と昨年11月中旬以来、約3カ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。

 朝方発表された1月の米消費者物価指数(CPI)の前年同月比上昇率が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。日銀がマイナス金利解除後も緩和的な金融政策を続けるとの見通しから、日米の金利差を意識した円売りドル買いが膨らんだ。

 午後5時現在は、前日比1円40銭円安ドル高の1ドル=150円72〜82銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0703〜13ドル、161円45〜55銭。