14日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=150円台前半で取引された。前日のニューヨーク外国為替市場では対ドルで大幅下落し、一時1ドル=150円88銭と昨年11月中旬以来、約3カ月ぶりの円安ドル高水準を付けたが、14日の東京市場では午後にかけて円がやや買い戻された。

 ニューヨーク市場での円安進行を受け、財務省の神田真人財務官は14日朝、省内で記者団の取材に応じ「かなり急速だ。経済にとって悪影響がある」と警戒感を表明。市場を注視し、適切に対応する考えを示した。

 東京市場の午後5時現在は前日比86銭円安ドル高の1ドル=150円44〜46銭。