15日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=150円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比18銭円高ドル安の1ドル=150円26〜27銭。ユーロは21銭円安ユーロ高の1ユーロ=161円29〜31銭。

 15日発表された2023年10〜12月期の国内総生産(GDP)速報値が、マイナス成長になり、日銀の金融政策の早期変更観測がやや後退、円が売られドルが買われた。一方で、米長期金利の低下を受けて円が買われる動きも出た。

 外為ブローカーは「15日夜に発表される米国の複数の経済指標の結果を確認したいという投資家も多い」と指摘した。