15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=150円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比24銭円高ドル安の1ドル=150円20〜21銭。ユーロは14銭円安ユーロ高の1ユーロ=161円22〜26銭。

 15日発表の2023年10〜12月期の国内総生産速報値が実質でマイナス成長になり、日銀が金融政策を早期に変更するとの観測がやや後退、円売りドル買いが先行した。その後は、米長期金利の低下を受けて日米金利差縮小を意識した円買いが優勢となった。

 市場関係者は「日銀が4月までにマイナス金利を解除するという予想は変わらない」と指摘した。