27日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が3営業日連続で取引時間中としての史上最高値を更新した。前日終値からの上げ幅は一時200円に迫り、3万9400円台を付けた。外国為替相場の円安ドル高基調が支えになって買いが先行したが、一巡後は下落に転じた。

 午前終値は前日終値比59円79銭安の3万9173円92銭。東証株価指数は9.12ポイント高の2682.74。

 前日の米国市場で半導体関連株が上昇した流れも引き継いだ。主力の半導体株がそろって値上がりし、全体を押し上げた。好業績が見込める銘柄を選別する動きが目立ったが、利益確定売りも出て、午前終値は小幅に下げた。