29日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=151円台前半でもみ合った。

 午後5時現在は前日比10銭円高ドル安の1ドル=151円33〜34銭。ユーロは59銭円高ユーロ安の162円96銭〜163円00銭。

 日米の金利差は当面縮まらないとして円の先安観が根強い中、政府・日銀による円買いドル売りの為替介入に対する警戒感も高まっており、膠着状態が続いた。外為ブローカーは「節目の1ドル=152円が為替介入ラインとして意識されやすい」と指摘した。