9日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。前日の米国市場でハイテク株の多いナスダック総合指数が上昇した流れを引き継いだ。上げ幅は一時300円を超え、3万9600円台を付けた。

 午前終値は前日終値比193円72銭高の3万9540円76銭。東証株価指数(TOPIX)は9.12ポイント高の2737.44。

 主要な半導体関連株が上昇し、相場をけん引した。米国政府が同国内に工場を建設する台湾積体電路製造(TSMC)に巨額支援を提供すると伝わったのも半導体需要の拡大につながると期待され、関連株を支える一因となった。