劇団四季を創設した元代表でミュージカル「キャッツ」「ライオンキング」などを手掛けた演出家の浅利慶太(あさり・けいた)さんが13日午後5時33分、悪性リンパ腫のため東京都港区の病院で死去した。85歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻で女優の野村玲子(のむら・りょうこ、本名浅利玲子=あさり・りょうこ)さん。後日、お別れの会を開く予定。

 慶応大在学中の1953年、劇団四季を結成。63年の日生劇場(東京都)の開場に携わり、一躍注目を集めた。

 米ブロードウェーに刺激を受け、いち早く海外のミュージカル作品の翻訳、上演に取り組んだ。