【ウラジオストク共同】ロシア極東ウラジオストクのマリインスキー劇場支部で15日、東京の牧阿佐美バレエ団によるオリジナル作品「飛鳥 ASUKA」の公演が行われた。日本とロシアの文化交流事業の一環で、着物姿のダンサーが日ロの約1300人の観客を魅了した。

 「飛鳥」は古代の奈良を舞台に、若者の悲恋を描いた作品。同支部のバレエ団芸術監督のエリダル・アリエフ氏が日本で鑑賞したのがきっかけで、同作品としては初となる海外公演が決まった。舞台では建物や竜の絵画を大型スクリーンに映し出し、情景を表現している。

 「飛鳥」公演は、17日まで開かれる。