文化庁は12日、2018年度芸術選奨の贈呈式を東京都内のホテルで開いた。文部科学大臣賞に選ばれたグラフィックデザイナーの佐藤卓さん(63)は「デザインは日常の生活、無意識の中に存在する。そういう分野の活動に光を当ててもらい大変うれしい」とあいさつした。佐藤さんは昨年7〜10月に都内で開催した企画展が評価された。

 テレビドラマ「アンナチュラル」を手掛け、新人賞を受賞した脚本家の野木亜紀子さん(44)は「引き続き人の心を動かすものを書いていけたらと思う」と語った。