囲碁の日本棋院は26日、2020年の賞金・対局料ランキングを発表し、井山裕太三冠(31)が1億2851万円で10年連続トップとなった。

 2位は一力遼碁聖(23)の4860万円で、3位は芝野虎丸二冠(21)の4741万円。女性のトップは藤沢里菜女流本因坊(22)の2741万円で、全体の4位に入った。女性2位の上野愛咲美四段(19)は1754万円で全体の8位。

 井山三冠は昨年、天元を失ったが、棋聖、本因坊を防衛し、名人を奪還した。一力碁聖は昨年8月に初の七大タイトルとなる碁聖を獲得。12月に天元も奪取し、二冠となった。