【ロサンゼルス共同】米アカデミー賞の前哨戦にも位置付けられる映画賞「第79回ゴールデン・グローブ賞」の各賞が9日発表され、浜口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞(旧外国語映画賞)に選ばれた。日本作品では1960年に受賞した市川崑監督の「鍵」以来62年ぶりで、カンヌ国際映画祭での脚本賞受賞などに続く栄誉となった。

 村上春樹さんの短編小説が原作。妻を亡くした舞台俳優で演出家の主人公(西島秀俊さん)が演劇祭のため訪れた広島で専属運転手に任命された女性(三浦透子さん)と出会い、自身の悲しみを見つめ直す姿を描いた。