1982(昭和57)年3月15日、謎を秘める「生きた化石」シーラカンスの解剖が東京・国立科学博物館分館で末広恭雄東大名誉教授らによって行われた。アフリカ沖で学術調査隊が捕獲したもので、魚類が陸上生物に進化する過程の3億年前の姿をとどめたまま生存し続けている。