明治安田生命保険が18日発表した育児に関する調査によると、子育て中の世帯が理想とする年収は平均1029万円となり、現実の収入と274万円の差があった。保育施設の整備が不十分で子どもを預けるのが難しく、妻が働けずに十分な収入を得られていないという。

 理想の年収は夫が759万円、妻が270万円で、実際の年収はそれぞれ606万円、149万円だった。専業主婦の40.5%が働きたいと回答したが、利用できる保育園がなかったり、夫が転勤したりするため、就労を諦めていた。

 調査は4月にインターネット上で実施。0〜6歳の子どもを育てている男女1100人が回答した。