新元号「令和」の文字をあしらった連だこ作りが札幌市の工房で進められている。40年以上にわたり、毎年えとを描いた連だこを揚げている「札幌凧の会」代表の田中光夫さん(72)の手作りだ。「昨年は地震もあった。令和は平和で良い時代になってほしい」と願いを込めた。

 たこはひし形で、水にぬれても破れにくい丈夫な素材を使用。空でも映えるように原色の赤、青、緑の3種類を用意し「令和」の文字を白抜きにした。

 「平成から令和へつなげる」との意味も込めて、先頭には「平成ありがとう」と書かれたたこを配置。計101枚をつなげ、全長は約100メートルになる予定だ。