サッカー元日本代表の高原直泰さん(39)が率いるスポーツクラブ、沖縄SV(沖縄県豊見城市)とネスレ日本(神戸市)は17日、沖縄県でコーヒーの大規模栽培を目指すと発表した。コーヒーを新たな特産品に育て、地域活性化を図る。

 まず月内に名護市の農場でコーヒーの苗木240本を植え、来年に1万本を追加する計画。ネスレが栽培を指導し、高原さんをはじめクラブのメンバーが農作業に当たる。琉球大や名護市も支援しているといい、地元農家も巻き込んで栽培を広げたい考えだ。

 収穫されたコーヒー豆は沖縄SVが所有する。沖縄では一部でコーヒーが栽培されているが小規模にとどまっている。