2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と東京都は19日、大会期間中の渋滞対策の策定に向け、7〜8月に実施する道路交通量の抑制テストの内容を発表した。選手村や競技会場近くにある首都高速道路の入り口4カ所を終日閉鎖する交通規制などで、都心に流入する自動車を減らす効果を検証する。公共交通機関の混雑も緩和するため企業にテレワークなどの協力を呼び掛ける。

 首都高などの交通規制は開会式1年前の7月24日と、交通量が多いと見込まれる金曜日の26日に実施。入り口の閉鎖のほか、首都高など11カ所の料金所で開放するレーン数を制限する。