日本海に面した棚田、石川県輪島市の国指定名勝「白米千枚田」を約2万5千個の発光ダイオード(LED)でライトアップするイベント「あぜのきらめき」が19日、始まった。日没とともにピンクやゴールドの光が約千枚の棚田を照らすと、見物客から歓声が上がった。来年3月15日まで。

 日中はLEDを太陽光で発電し、日没で自動点灯。約4時間輝き続ける。2007年に起きた能登半島地震からの復興を願い、11年から毎年開催されている。

 愛知県岡崎市から家族4人で訪れた会社員栗林史明さん(36)は「びっくりするほどきれいで幻想的。来て良かった」と笑顔を見せた。