「健康にチュー意して、ハッピーチューイヤー」。大阪市浪速区の通天閣で27日、新年を前に「亥」から「子」への干支の引き継ぎ式が開かれた。干支にちなむ駄じゃれを盛り込んだ口上を、人形浄瑠璃文楽太夫の竹本津駒太夫さん(70)らが披露。人々が健康で幸福な1年を過ごせるよう願った。

 運営会社の通天閣観光によると、引き継ぎ式は1956年から続く恒例行事。干支に絡んだ動物も招いている。今回は香川県東かがわ市の白鳥どうぶつ園から、イノシシ「うーちゃん」とネズミの仲間に分類されるカピバラ「ナッツ」がお目見え。いずれも改元して令和の時代になって生まれた雌の赤ちゃん。