大阪府河内長野市の光滝寺で26日、家内安全や無病息災を願って餅まき大会が開かれた。用意した餅は計約1トン。まき手となった地元住民らは「わっしょい、わっしょい」と大声で気合を入れながら、小さな丸い餅をつかんで空に投げ上げ、にぎわう参拝者らに振る舞った。

 餅まきは100年以上続く伝統行事。主催している地元自治会の江後嘉実会長(76)は「住民総出で準備してきた。来年も頑張って続ける」とうれしそうだった。

 同府泉南市から参拝に訪れていた塩崎広利さん(70)は「このような規模の餅まきは初めて」と驚きながら、手にした餅を持ち帰った。