奈良公園(奈良市)一帯を青い光で幻想的に彩る「しあわせ回廊なら瑠璃絵」の試験点灯が7日、披露された。開催は8〜14日。

 今年で11回目のイベントで、青や白を中心とした発光ダイオード(LED)電球が輝き、シカをモチーフにしたオブジェが設置された。点灯は午後6〜9時。期間中は夜間拝観を受け付ける東大寺、興福寺、春日大社への参道を照らす。昨年は延べ約41万2千人を動員した。

 1880年2月14日に奈良公園が開園したことにちなんで、最終日の14日に春日野園地で午後7時半から花火が打ち上げられる。実行委員会は「新型肺炎に注意しつつ、光の演出を楽しんで」としている。