【マニラ共同】フィリピンの首都マニラで8日、貧困地区で暮らす子どもたちが主役のファッションショーが開かれた。参加した9〜15歳の男女35人は、カラフルな衣装を着てランウェーを闊歩。緊張してぎこちない動きの子もいたが、約300人の観客が惜しみない拍手喝采を送った。

 参加した子どもたちはスラム街や路上に住んでいたり、拾ったものを売ったりして生活している。クリスティン・ホンさん(15)は「いつかモデルになるのが夢で、初めて参加した。ちょっと緊張した」とはにかんだ。

 NPO法人「DEAR ME」(東京都)に所属する関西圏の大学生16人が主催。