政府は25日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、所得が低く児童扶養手当を受給しているひとり親世帯を対象に、臨時給付金として5万円を支給する方針を決めた。第2子以降は3万円を加算する。感染拡大の影響で保護者の収入が減ったり、子育てにかかる費用負担が増加したりしているひとり親世帯が多く、支援の強化が必要と判断した。2020年度第2次補正予算案に盛り込む。

 児童扶養手当は満額で第1子が月4万3160円、第2子が1万190円、第3子以降は6110円が奇数月に支給される。所得によって額が増減する。