1972(昭和47)年7月29日、「原爆の図」第14部「からす」が完成し埼玉県東松山市の自宅で共同制作者の丸木位里、俊夫妻が披露。長崎原爆で被爆した朝鮮人労働者の悲惨さを描いた。夫妻は原爆投下数日後に広島に入った体験をもとに32年かけて全15部を完成させた。絵画による反核の訴えは内外で反響を呼んだ。