ゴールデンウイーク(GW)期間、航空各社のハワイ便の予約が盛況となり、羽田、成田の両空港は28日、スーツケースを持って出発する旅行客でにぎわった。世界的に新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、政府の水際対策が緩和されたのを背景に、各社は海外旅行需要の回復に期待を寄せている。

 コロナ禍以降、落ち込んでいたGWの国際線予約は今回持ち直し、日航は前年比4.2倍となった。このうちハワイ便は約9倍で好調さが際立っている。全日空も国際線全体で5.6倍、ハワイ便も人気という。

 ハワイは受け入れ態勢が整っているとして、旅行各社が約2年ぶりのツアー再開を決めている。