ボルボの日本法人は11日、運転席のエアバッグが展開する際に部品が飛び散り、けがをする恐れがあるとして「V70」と「XC70」、計1万6876台(2000年6月〜07年11月輸入)のリコールを国土交通省に届け出た。

 国交省によると、同じ理由で「S80」など計5367台のリコールを20〜21年に2回届けており、対象車種を拡大した。長期間にわたって高温多湿の環境下にあると、エアバッグを膨らませる部品に湿気が蓄積し、内圧が異常に高くなる。欠陥によるリコールが相次いだタカタ製ではない。