東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町で、町民が歌や踊りを披露する「おおつちバラエティーショー」が25日、開かれた。県内外から町の復興応援に来た職員らも参加する演劇部門には、出演するために数カ月間、同町にお試し移住する初の試み「V(バラエティー)ターン」に応募した2人も出演した。

 同町が開催した「鮭文化祭」との同時開催にちなみ、演目は「郷の花嫁〜サケの町でもコイしたい?!三人娘物語〜」。被災地支援で長野県から来た消防士がサケの水産加工場で働く地元の女性と恋に落ちる。その後一緒に「大槌の宝」を探すラブコメディーで、観客から大きな笑いと拍手が起こった。