自治体が小学校の新入生らに配布した防犯ブザーの乾電池が破裂する事故が昨年度以降、5件起きていたことが20日までに、国民生活センターの調べで分かった。けが人はいなかった。手に持っている時に破裂すると危険なため、注意を呼び掛けている。

 破裂したのは、西文館(札幌市)の「安全防犯ブザー(SE―1805K)」に入っていた電池。「Vinnic」というロゴと、「12―2020」というロット番号が記載されている。このロット以外の電池が破裂したとの情報はない。

 同型のブザーは2016年2月から17年4月、約11万個が全国の自治体に出荷された。