陸上自衛隊第8師団(熊本市)は21日、高遊原分屯地(熊本県益城町)所属のヘリコプター「UH―60JA」が試験飛行中、金属製の部品が落下した可能性があると発表した。現時点で人的被害などは確認されていないという。

 第8師団司令部広報室によると、部品はテールローターのカバー(縦約10センチ、横約8センチ、重さ29グラム)。このヘリコプターは21日午後2時前に高遊原分屯地を離陸し、八代海の海上などを試験飛行した。午後3時半ごろ、分屯地に戻り、点検したところ、カバーがなくなっていることが判明した。