酒類総合研究所(広島県東広島市)は17日、2017酒造年度(17年7月〜18年6月)に製造された日本酒の出来栄えを競う全国新酒鑑評会で、金賞酒に選ばれた232点をホームページで公表した。都道府県別では、福島県と兵庫県が19点で最多となった。

 次いで金賞酒が多かったのは新潟県の14点。宮城県と秋田県が13点、長野県が12点と続いた。

 今回は各地から計850点が出品され、杜氏や国税庁の鑑定官らが味や香りを審査。入賞酒を決めた上で、このうち特に優秀と評価された酒が金賞に選ばれる。前回、都道府県別で金賞が最も多かったのは福島県で22点だった。