24日午後3時55分ごろ、熊本発羽田行きの日航632便ボーイング767が、左エンジンにトラブルが発生したため、熊本空港に引き返し、緊急着陸した。この際、ばらばらに壊れた複数の小さな部品が地上に落下。熊本県益城町の医院を直撃し、窓ガラスが割れるなどした。人への被害は確認されていない。

 国土交通省は、事故につながりかねない重大インシデントと認定。運輸安全委員会は25日、航空事故調査官3人を現地に派遣する。

 熊本県警によると、部品は益城町の医院から数十メートルの範囲内で少なくとも10個確認された。大きさはいずれも5センチ程度。