大阪府北部地震は23日、地震発生から6日目となり、京都、大阪、兵庫、奈良の近畿4府県の住宅被害は5500棟以上に拡大した。一方、ブロック塀倒壊による女児死亡事故を受け、週末を利用して自治体が危険性の高い塀を撤去する動きが相次いだ。大阪府高槻市などには大勢のボランティアが訪れ、後片付けなどを手伝った。

 総務省消防庁などによると、住宅被害の内訳は、大阪府4955棟、京都府552棟、奈良県3棟、兵庫県2棟。このうち全壊は大阪府豊中市の1棟だったが、同市で新たに2棟の被害が判明、計3棟となった。