沖縄県警は26日、同県南城市佐敷の県営住宅一室で25日に女性の遺体が見つかったと明らかにした。司法解剖の結果、頭部に骨折のほか、複数の傷が確認され、死因は脳損壊だった。県警は80代の住人とみて身元確認を進めるとともに、殺人事件として捜査を始めた。

 県警によると、この部屋の住人は1人暮らし。25日午後6時半ごろ、新聞がたまっているのを不審に思った知人女性が遺体を見つけ119番した。玄関は施錠されていなかった。

 数日前に死亡したとみられ、腐敗が進んでいた。県警は周辺の防犯カメラに不審な人物が写っていなかったか調べている。