神奈川県横須賀市を拠点とする米海軍第7艦隊は19日、フィリピン北方の海上を航行中の原子力空母ロナルド・レーガンの甲板で、MH60ヘリコプターが墜落したと発表した。複数の負傷者がいるとみられるが、いずれも命に別条はないとしている。

 第7艦隊によると、日本時間19日午前9時ごろ、ヘリが空母を発艦した直後に墜落した。負傷者の容体は安定しているが、一部は陸地の医療施設に搬送する予定。空母の航行や任務に影響はなく、既に艦載機の飛行訓練も再開しているという。第7艦隊は墜落の原因を調査している。

 ロナルド・レーガンは今月11日、韓国・済州島の国際観艦式に初参加した。