【オスロ共同】広島と長崎の女子高生3人が4日、ノルウェーの首都オスロを訪れ、地元の高校生14人と交流した。核兵器廃絶への強い思いを伝えるとともに、核廃絶を目指して国連機関に毎年署名を提出している「高校生平和大使」の活動を紹介した。

 3人は長崎市の活水高に在籍する3年の中村涼香さん(18)と同高1年の山口雪乃さん(16)、高校生平和大使を務めた経験がある広島県福山市の英数学館高3年船井木奈美さん(18)。オスロ商業高2年の授業に参加し、原爆投下後の被爆地の惨状や被爆者の証言、核廃絶を訴える署名運動などを英語で説明した。