JR東日本が、社員が自宅やカフェ、勤務場所以外の拠点などで仕事をする「テレワーク」を認めることや、勤務が義務付けられた「コアタイム」を廃止し、就業時間を柔軟に選べることを柱とした「働き方改革」に着手したことが17日、関係者への取材で分かった。

 鉄道会社では安定した運行のため、24時間態勢で職種をまたいだ複雑なシフトを組む必要から、弾力的な勤務時間の運用が難しいとされる。テレワークなどを認める対象は、企画部門を中心に全社員の約2割に当たる約1万人。将来は運行現場にも柔軟な働き方を広げたい考えだ。